2006年07月06日

テクノの土台はしっかりと

という訳で折角の眠れない夜を有意義に使おうと思います。

今回は4つ打ちリズムに、メリハリと個性を出してグルーヴィーにする方法。
それは意外と忘れがちなレイテンシーとDecayの調節で何とでもなるんです。

◆1:Audioにしたらとにかく切って頭合わせ

VSTだろうとハードだろうと、BOUNCEや録音をした音は必ず遅れる。
Audio化したファイルを拡大していくと、頭が結構ズレてたりします。
これを1つ1つ波形の始まる位置に調節するだけでかなり変わります。
KickとBassは特に重要なので忘れずに!

◆2:同じ音程でもニュアンスが違う

例えばBASSの同じ音程が続く場合も、1つ1つ聞いているとニュアンスが違います。
ブンだったりブゥンだったりビウンだったりと様々です。(特にハードシンセ)
なので同じ音程でも自分の理想の音を1つ選びコピーを繰り返します。

bass.jpg

音圧も一定になるのでしっかりした土台になります。

◆3:うまくかみ合う長さ調節

ここまで切れていれば、視覚的にも調節は簡単。
全てが気持ち良く聞こえる長さに調節して、各ファイルに超短いフェードアウト。
リズム系の土台となる一番重要なセクションなので、ここは特に念入りに設定。
それぞれの長さを調節する事で微妙なニュアンスや個性を作りこむ事も可能です。

decay.jpg

リズム系の単音はこの調節でいくらでも表情が変わるので積極的にやっていこう!
posted by onoken at 02:24| Comment(2) | TrackBack(0) | MIX
この記事へのコメント
この記事を読んで,自分の曲作りの甘さを痛感しました。VSTiはMIDIのままでそのままバウンズせずにミックスして書き出していたので,反省しております。
Posted by Cynthia at 2006年07月08日 07:55
いきまりの質問、失礼いたします。この波形編集ソフトはなんというソフトですか?
Posted by 名無し at 2009年04月12日 17:11
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